
雪見だいふく(ゆきみ-だいふく)は、アイスクリームの外側を薄い餅の生地(ぎゅうひ)で包み、
大福のように丸く整形された氷菓の一種。 1981年(昭和56年)10月にロッテが日本で発売した和菓子である。
アイスクリームはバニラ風味が基本であるが、限定生産でそれ以外のものも売り出されることがある。
発売された当時の日本において、温かみあるイメージの強い和菓子の大福餅と冷たい洋風のアイスクリームを食材として組み合わせることは常識に無く、雪見大福は新しい味覚として野心的な登場の仕方をしている。
大福とアイスクリームの、いわゆるミスマッチの妙は広告でも巧みに訴求され、炬燵(こたつ)のある和風の家の屋内を「大福」のイメージに、窓や庭先から眺める雪景色を「アイスクリーム」のイメージに重ねて、「大福」と「雪見」を自然な光景の中の馴染みある取り合わせとして演出してみせていた。
パッケージデザインの赤と白も同様のコンセプトの下(もと)に効果を上げている。
商品そのものの完成度の高さに命名を始めとする広報・広告等の巧さも加わって、雪見大福は大ヒット商品となり、以後、長く親しまれる氷菓の一つとして定着した。
雪見だいふくは冷凍庫から出したばっかりの硬いのが好きな人と、
ちょっと解けてふにゃふにゃしたのが好きな人と分かれるそうですが、
私は前者です☆