根本的な意図と理由づけが意味をなさないとすれば、わざわざ時間をかけて計画全体を実践する必要があるでしょうか。
次にあげるのは、通信機器マーケット参入計画から抜粋した、優れた序文です。
「我が社の目標は、3年以内に通信機器マーケットに3億ドルのビジネスを生み出すことです。
我が社は技術的に強い"加入者回線"に関連する機器に絞る予定であり、交換機や料金トランスミッション、インターコネクト事業に参入するつもりはありません。
この目的を達成するために、新製品をいくつかマーケットに導入する予定です。
経費の面でも性能の面でも優れているので、電話会社は人件費を抑制したり、あるいは削減したり、既存の工場や機器寿命を伸ばしたりすることができるでしょう。
これらの新製品は1991年まで、毎年50%の売り上げ成長率をあげる予定です。
また、マーケット参入にあたって、現在我が社のもっていない新製品や技術を手にいれる必要があります。」