計画を達成することにより、我が社の実質成長は年旅20%以上、税引後のROS(売り上げに対する収益率)は10%、税引き後のROA(資産に対する収益率)は25%にもっていくことができるでしょう。
・・・このように方向性を明確に示す文書、つまり経営陣が何を目指し、どうやってそれを進めていくのかをおおまかに説明したものがあるとすれば、その事業は優れた事業だという証拠です。
そこには、明確な目標と目標達成までの時間が記されています。
事業のねらうマーケット分野が明確にされ、事業拡大の根拠は何かという説明もあります。
何が行われ、何が行われないのか、経営陣がどこに注意を払うべきか、ということも盛り込まれています。
経営陣がとろうとしている行動はどんなものなのか、財政的にどんな結果が見込まれるかについても触れ、計画の責任者の事業運営コンセプトが道理にかなうものかどうかという見解も述べてあります。
事業コンセプトを定義するポイントの一つは、それを推し進めていくに値するかということです。
何をしたいのかを定義することが重要であるように、何をしたくないのかを定義することも重要です。